試験のヤマは教えるより思いついてもらいます
これまでのブログで、「ここが試験に出る箇所」に関する説明がなかったことにお気づきでしょうか。
vtmc主催の遠藤は1999年から25年間、「試験に出るところは教えるより気がついてもらったほうがずっと効果がある」ことを見てきました。
試験対策に困っている学生さんに効果的な質問をすると、自分の知識と資料を組み合わせて説明してくれるようになります。多くの場合、その説明がまとまっていて、まさに試験に出るところでした。遠藤の大切な役割は、「すごい!! 君はポイントがわかっている!!」と褒めることでした。
ChatGPT4作
これらの経験から、vtmcでは、基本的には試験のヤマを教えません。自然に試験のヤマを参加者ご自身で考えて、お話していただける教育方法を取ります。そうすると、派生的にいろいろな科目で、重要なポイントを自分で考えられるようになります。
vtmcが一番大切にしたいのは、参加してくれているヒトの能力に感心することです。
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